こんな悩みを解決できる記事を書きました!
私は現役のトレーナーで−20kgのダイエット成功経験があります。
色々なMCTオイルを試した中で、ケトジェニック中におすすめなMCTオイルをタイプ別にまとめたのでご参考にどうぞ!
メーカ | 原材料 | 中鎖脂肪酸 の構成 | ナチュラル 製法 | 容器の 遮光性 | 値段 (1gあたり) | |
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CIVGIS 詳しく見てみる | ココナッツ | ◎ C8:100% | ◎ | ◎ 遮光瓶 | ◎ 2.1円 | |
Sporting Goods Plaza 詳しく見てみる | ココナッツ | ◎ C8:99.3% | ◎ | ◎ 遮光瓶 | ◎ 2.8g | |
CIVGIS 詳しく見てみる | ココナッツ | ◯ C8:60% C10:40% | ◎ | ◎ 遮光瓶 | ◯ 3.5円 | |
勝山ネクステージ 詳しく見てみる | パーム核油 | ◯ C8:60% C10:40% | ◎ | ◎ 遮光瓶 | ◯ 3.3円 | |
グロング 詳しく見てみる | ココナッツ | ◯ C8:55〜65% C10:35〜45% | ◎ | ◎ 遮光瓶 | ◯ 4.6円 | |
仙台勝山館 詳しく見てみる | ココナッツ | ◯ C8:60% C10:40% | ◎ | ◎ 遮光瓶 | △ 8.0円 | |
仙台勝山館 詳しく見てみる | ココナッツ | ◎ C8:98% | ◎ | ◎ 遮光瓶 | △ 9.6円 | |
FLORA 詳しく見てみる | ココナッツ | ◯ C8:55〜65% C10:35〜45% | ◎ | ◎ 遮光瓶 | △ 16.7円 |
*ナチュラル製法:製造工程で化学溶剤や添加物を使用しない製法
*C8:カプリル酸、C10:カプリン酸
*C8の割合が多いほどエネルギーになりやすい
メーカ | 原材料 | 中鎖脂肪酸 の構成 | ナチュラル 製法 | 値段 (1gあたり) | 内容量 | |
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CIVGIS 詳しく見てみる | ココナッツ | C8:60% C10:40% | ◎ | ◎ 8.3円 | 8g × 30本 | |
仙台勝山館 詳しく見てみる | ココナッツ | C8:60% C10:40% | ◎ | △ 16.8円 | 7g × 30本 |
*ナチュラル製法:製造工程で化学溶剤や添加物を使用しない製法
*C8:カプリル酸、C10:カプリン酸
メーカ | 原材料 | 中鎖脂肪酸 の構成 | ナチュラル 製法 | 値段 (1gあたり) | |
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VALX 詳しく見てみる | ココナッツ 水溶性食物繊維 | C8:100% | △ 記載なし 乳化剤・添加物は不使用 | ◎ 11.2円 | |
仙台勝山館 詳しく見てみる | ココナッツ 水溶性食物繊維 | C8:60% C10:40% | ◎ | ◯ 12.5円 |
*ナチュラル製法:製造工程で化学溶剤や添加物を使用しない製法
*C8:カプリル酸、C10:カプリン酸
上記の比較表を参考にして、自分に合ったMCTオイルを選んでくださいね。
『選び方の基準を知りたい!』『タイプごとの使い分けが知りたい!』『おすすめMCTオイルの詳しい内容を知りたい!』という方は、記事を読み進めてください!
*「すぐにおすすめが知りたい!」という人は「【厳選】MCTオイルのおすすめをタイプ別に紹介!」へ進んでください!
ケトジェニック中のMCTオイルを選ぶ基準5つ
MCTオイルは次の条件を満たすものを選ぶと良いです。
ナチュラル製法のもの
ナチュラル製法で作られているものを選びましょう。
健康に悪影響の成分が含まれておらず、安全な製法だからです。
原材料となるココナッツやパームから油を抽出するときの方法には、「圧搾法」と「溶剤抽出法」があります。
溶剤抽出法では抽出後の油にも化学溶剤が含まれており、毎日摂取していく上では避けるべき。
また、製造の過程で添加物や乳化剤を含ませているものをあります。
健康的に摂取していくためにも、化学溶剤・添加物・乳化剤不使用のものを選びましょう。
中鎖脂肪酸の構成がC8とC10のみ
中鎖脂肪酸がC8とC10のみで構成されているものを選びましょう。
中鎖脂肪酸の中でもよりエネルギーになりやすいからです。
分からない人も多いかと思いますので、中鎖脂肪酸やC8、C10とは何か?、について確認していきますね。
MCTオイルは中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglyceride)の油です。
中鎖脂肪酸は下図のように炭素・水素・酸素から構成されており、炭素の長さによってC8(カプリル酸)・C10(カプリン酸)・C12(ラウリン酸)といった種類があります。
炭素の長さが短いほど消化吸収が早くエネルギーになりやすく、ケトジェニックには適しています。
そのため、MCTオイルを選ぶときは次のどちらかのタイプを選ぶようにしましょう。
・C8のみ含有
・C8:C10 = 6 : 4の混合タイプ
中鎖脂肪酸の構成の記載がないものは、エネルギーになるのが遅いC12が多く含まれている可能性が高いので避けるのがベターですね。
遮光瓶に入っているもの
遮光瓶に入っているものを選びましょう。
理由は次の2つ。
・酸化や変質対策
・プラスチック容器との相性が悪い
MCTオイルはオリーブオイルなどの他の油と比較して劣化しにくいですが、光や空気に触れると酸化したり油の構成が変わってしまいます。
また、MCTオイルにはプラスチックを溶かす性質があり、BPA(ビスフェノールA)という人体に悪影響のある化学物質が溶け出す恐れがあります。
MCTオイルの劣化対策と健康上の問題から、遮光瓶に入っているものを選びましょう。
無味無臭のもの
無味無臭のものが良いです。
どんなものにも違和感なく混ぜられるからです。
香りがあるものもありますが、好みが分かれますし、掛けるものによって使い分けるのも負担がかかるかと思います。
そのため、MCTオイルは味も香りもないものが使いやすくておすすめです。
製品タイプ:場面に応じて使い分け
MCTオイルの製品タイプには、オイル・スティック・粉末、の3つのタイプがあります。
それぞれのメリット・デメリット・おすすめの使用シーンをまとめると次の通りです。
3種類ありますが最低限用意しておきたいのは「オイル」タイプ。
他のタイプに比べて容量が多く、値段が安いからです。
自宅での日常使いで「オイル」タイプをメインに使っていき、他のタイプは必要なら取り入れていく感じが良いですね。
スティックタイプは持ち運びが便利なので、外食が多い方や家にほとんどいない方におすすめです。
粉末タイプは飲み物に溶けやすいので、オイルを飲み物に混ぜたときの油感が気になる方や、トレ中にMCTオイルを摂取したい方に最適です!
・オイルタイプは日常使い用
・スティックタイプは外出先用
・粉末タイプは筋トレ用
として私は使い分けてました!
最初から3タイプそろえる必要はないので、まずは「オイル」タイプから始めてみましょう!
【比較表】MCTのタイプ別おすすめ
上記選定基準を満たすものでおすすめは次の通り。
メーカ | 原材料 | 中鎖脂肪酸 の構成 | ナチュラル 製法 | 容器の 遮光性 | 値段 (1gあたり) | |
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CIVGIS 詳しく見てみる | ココナッツ | ◎ C8:100% | ◎ | ◎ 遮光瓶 | ◎ 2.1円 | |
Sporting Goods Plaza 詳しく見てみる | ココナッツ | ◎ C8:99.3% | ◎ | ◎ 遮光瓶 | ◎ 2.8g | |
CIVGIS 詳しく見てみる | ココナッツ | ◯ C8:60% C10:40% | ◎ | ◎ 遮光瓶 | ◯ 3.5円 | |
勝山ネクステージ 詳しく見てみる | パーム核油 | ◯ C8:60% C10:40% | ◎ | ◎ 遮光瓶 | ◯ 3.3円 | |
グロング 詳しく見てみる | ココナッツ | ◯ C8:55〜65% C10:35〜45% | ◎ | ◎ 遮光瓶 | ◯ 4.6円 | |
仙台勝山館 詳しく見てみる | ココナッツ | ◯ C8:60% C10:40% | ◎ | ◎ 遮光瓶 | △ 8.0円 | |
仙台勝山館 詳しく見てみる | ココナッツ | ◎ C8:98% | ◎ | ◎ 遮光瓶 | △ 9.6円 | |
FLORA 詳しく見てみる | ココナッツ | ◯ C8:55〜65% C10:35〜45% | ◎ | ◎ 遮光瓶 | △ 16.7円 |
*ナチュラル製法:製造工程で化学溶剤や添加物を使用しない製法
*C8:カプリル酸、C10:カプリン酸
*C8の割合が多いほどエネルギーになりやすい
メーカ | 原材料 | 中鎖脂肪酸 の構成 | ナチュラル 製法 | 値段 (1gあたり) | 内容量 | |
---|---|---|---|---|---|---|
CIVGIS 詳しく見てみる | ココナッツ | C8:60% C10:40% | ◎ | ◎ 8.3円 | 8g × 30本 | |
仙台勝山館 詳しく見てみる | ココナッツ | C8:60% C10:40% | ◎ | △ 16.8円 | 7g × 30本 |
*ナチュラル製法:製造工程で化学溶剤や添加物を使用しない製法
*C8:カプリル酸、C10:カプリン酸
メーカ | 原材料 | 中鎖脂肪酸 の構成 | ナチュラル 製法 | 値段 (1gあたり) | |
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VALX 詳しく見てみる | ココナッツ 水溶性食物繊維 | C8:100% | △ 記載なし 乳化剤・添加物は不使用 | ◎ 11.2円 | |
仙台勝山館 詳しく見てみる | ココナッツ 水溶性食物繊維 | C8:60% C10:40% | ◎ | ◯ 12.5円 |
*ナチュラル製法:製造工程で化学溶剤や添加物を使用しない製法
*C8:カプリル酸、C10:カプリン酸
それぞれ良さがありますが、選定基準とコスパを総合して考えた場合のおすすめを厳選して紹介していきますね!
【厳選】MCTオイルのおすすめをタイプ別に紹介!
実際に私がケトジェニック中に使用して、本当に良かったものだけをタイプ別に紹介します!
次の3つなら、品質・コスパの観点でも十分に高評価で、自信を持っておすすめできるのでぜひ目を通してくださいね!
【オイル】CIVGIS:C8が100%&オーガニック!
CIVGIS(チブギス)はUSDA-NOP、EU-Organic、有機JASなど世界各国のオーガニック認証を取得したオーガニック食品の総合ブランド。
選定基準を確認すると次の通り。
メーカ | 原材料 | 中鎖脂肪酸 の構成 | ナチュラル 製法 | 容器の 遮光性 | 値段 (1gあたり) | |
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CIVGIS 詳しく見てみる | ココナッツ | ◎ C8:100% | ◎ | ◎ 遮光瓶 | ◎ 2.1円 |
*ナチュラル製法:製造工程で化学溶剤や添加物を使用しない製法
*C8:カプリル酸、C10:カプリン酸
*C8の割合が多いほどエネルギーになりやすい
MCT Oil C8 PERFECT KETOは、C8が100%でさらにオーガニック商品でありながらも低価格を実現したコスパ最強のMCTオイルです。
C8が100%なのでエネルギーになるのが早く、ケトジェニック中は特に効果を実感できますよ。
迷ったらCIVGISのMCTオイルを選べば間違いありません!
【スティック】CIVGIS:コスパ最強&オーガニック!
CIVGISのMCTオイルのスティックタイプです。
選定基準を確認すると次の通り。
メーカ | 原材料 | 中鎖脂肪酸 の構成 | ナチュラル 製法 | 値段 (1gあたり) | 内容量 | |
---|---|---|---|---|---|---|
CIVGIS 詳しく見てみる | ココナッツ | C8:60% C10:40% | ◎ | ◎ 8.3円 | 7g × 30本 |
*ナチュラル製法:製造工程で化学溶剤や添加物を使用しない製法
*C8:カプリル酸、C10:カプリン酸
中鎖脂肪酸の構成はC8:C10 = 60:40で、MCTオイルでは標準的な構成。
スティックタイプの中でもコスパが良く、オイルタイプのときと同様にオーガニックです。
スティックタイプならCIVGISがおすすめですね!
【パウダー】VALX:C8が100%!
VALXのMCTオイルは、筋トレ界のレジェンド「山本義徳」監修になります。
選定基準を確認すると下記の通り。
メーカ | 原材料 | 中鎖脂肪酸 の構成 | ナチュラル 製法 | 値段 (1gあたり) | |
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VALX 詳しく見てみる | ココナッツ 水溶性食物繊維 | C8:100% | △ 記載なし 乳化剤・添加物は不使用 | ◎ 11.2円 |
*ナチュラル製法:製造工程で化学溶剤や添加物を使用しない製法
*C8:カプリル酸、C10:カプリン酸
一番の特徴はパウダータイプで唯一のC8が100%であること。
値段も他メーカの半額ほどの値段でコスパがいいですね。
パウダータイプならVALX一択ですね!
1点注意点として「乳化剤・添加物不使用」記載はありますが、「ナチュラル製法」の記載はありません。
ここを気にされる方は「仙台勝山館」のMCTオイルを選ぶと良いです!
ケトジェニック中のおすすめMCTオイルまとめ
ケトジェニック中におすすめなMCTオイルについてお話しました。
今回の記事をまとめると次の通りです。
まとめ
以上です。
ケトジェニックに効果的なMCTオイルを取り入れて、ダイエットを成功させましょう!
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