ベースブレッドがダイエットに効果的な理由9つ【健康的に痩せよう】

ともにい

こんな悩みを解決できる記事を書きました！
私は筋トレとボディメイクが好きなトレーナーで、-16kgのダイエット成功経験があります。

BASE BREAD（ベースブレッド）は、26種類のビタミン・ミネラルを始めたとした体に必要な栄養素が詰まった全粒粉パン。

栄養バランスが良く美味しいことも相まって、人気沸騰中です。

当然食べるだけで痩せるものではありませんが、ダイエットに効く魅力がたくさんあり、正しく取り入れていくことでダイエット効果が期待できますよ。

本記事の内容をもとにベースブレッドを取り入れて、健康的に痩せていきましょう！

ベースブレッドがダイエットに効果的な理由9つ

私自身がベースブレッドを取り入れて感じた、ダイエットに効果的な理由は次の通りです。

詳しくお話ししていきますね！

パンの中でも脂質が控えめで低カロリー

ベースブレッドは、余分な成分をカットすることで低脂質と低カロリーを実現したパンです。

商品ごとのカロリーと脂質をまとめると次の通り。

パンはカロリーと脂質が高いのが気になるところ。
私は山崎製パンの「ホワイトデニッシュショコラ」を朝食に良く食べていたのですが、置き換えしたところダイエット効果抜群でした。

比較すると次の通り。

商品名	ベースブレッド チョコレート	ホワイトデニッシュショコラ
商品画像
カロリー	264 kcal	426 kcal
脂質	9.3 g	27.8 g

ベースブレッドの方が、カロリー30%オフ・脂質70%オフで、他のパンでも同じ傾向。

余分な脂質を大幅にカットすることで低カロリーを実現しています。

ともにい

菓子パンをよく食べている方は、今すぐベースブレッドに置き換えましょう！

タンパク質が豊富で代謝がアップ

タンパク質が豊富で代謝がアップします。

理由は、代謝を高めるためには筋肉量を低下させないことが重要で、タンパク質が筋肉量の維持や増加に必要不可欠な栄養素だから。

筋肉量が減っていくと代謝が低下し痩せにくくなるので、タンパク質量の確保が大事。

1日に必要なタンパク質量は次の通り。

結構多いですよね？
健康維持にしてもダイエットにしても、意識してタンパク質は摂取していくことが必要ということ。

ベースブレッドには13.5gのタンパク質（※BASE BREAD®1袋の場合）が含まれています。
普段炭水化物中心の食事をとっているとタンパク質は不足しがちですが、置き換えることでタンパク質量確保につながりますよ。

ともにい

タンパク質を確保して代謝をアップさせよう！

脂質が良質で痩せ体質を促進

痩せ体質にしていくには細胞膜を良質な脂で形成する必要があります。

細胞膜の質が良くなると、糖質やタンパク質を摂取しようとしたときに、細胞の中に入る栄養の量が増えて代謝が向上するから。

良質な油とはオメガ3やオメガ9といった不飽和脂肪酸で、特にオメガ3が重要。

オメガ3は魚類・ナッツ類・アマニ油に多く含まれており、一日の摂取目安量は1.6g〜2.2g。

通常の食生活では、オメガ3は意識して摂らないと不足しがち。

ブースブレッドにはオメガ3が0.4g含まれているので、1食をベースブレッドに置き換えることで目標値に近づきますよ。

ともにい

オメガ3を意識して痩せ体質を目指そう！

食物繊維が豊富で整腸作用がある

ベースブレッドには、便通を促す食物繊維が豊富に含まれています。

チョコレート味の食品表示を確認すると、1個あたり4.2gの食物繊維が含まれています。

1日に必要な食物繊維量は20g以上で、内訳は次の通り。
・不溶性食物繊維：16g
・水溶性食物繊維：4g

食物繊維の確保は難しいですが、ベースブレッドを取り入れることで目標値に近づけることができます。

ベースブレッドでは次の成分が不溶性食物繊維と水溶性食物繊維にあたります。

・不溶性食物繊維：小麦全粒粉、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、チアシード、大豆粉
・水溶性食物繊維：米ぬか、海藻粉末、昆布粉末

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の配合割合は分かりませんが、不溶性の方が多く含まれており、バランスよく配合されていることが分かります。

ともにい

食物繊維確保でお腹をスッキリさせよう！

ビタミンとミネラル豊富で体の調子が整う

ベースブレッドには体に必要な26種のビタミンとミネラルが全て含まれています。

ビタミンとミネラルは糖質・タンパク質・脂質の代謝を助けたり、体の機能や免疫を維持するのに必要不可欠な栄養素。

必要量を毎日確保するのは難しいですが、ベースブレッドを取り入れることで目標値に近づけることができますよ。

食べるマルチビタミンと言っても過言ではないですね！

ともにい

ビタミンとミネラル摂取で健康を保とう！

GI値が低く血糖値の急上昇を防げる

GI値とは、食品に含まれる糖質の吸収されやすさを表した数値です。

GI値が高い食品をたくさん摂取すると血糖値が急上昇し、血糖値を下げるためにインスリンが分泌されます。
インスリンには脂肪を蓄えやすくする働きがあるため、なるべく分泌量を抑えることが大切。

パン類だと通常の食パンはGI値が95で高GI、全粒粉パンはGI値が50で低GIとなります。

ベースブレッドは全粒粉パンなので、食後の血糖値の急上昇を防ぐことが出来ますよ。

ともにい

太りにくくなる魅力が詰まってますね！

どの味も満足感があり美味しい

ダイエットで大事なのは食事の満足感を上げること。

美味しくないものでは、食事が苦痛になり続きません。

ベースブレッドは全粒粉特有のモサモサ感がありますが、味がしっかりしていて美味しく食べられます。

特にチョコレートとメープルは評価が高く、私もお気に入りの味です♪

ともにい

美味しく栄養満点でダイエットしましょう！

常温で1ヶ月日持ちするので便利

常温でなんと1ヶ月も日持ちします。

通常のパンは1週間持たないものが多いですが、ベースブレッドならストックが可能！

買いに行ったり注文する手間が抑えられるので続けやすい。

カバンに入れやすいサイズ感なので、外出先や職場にも持って行きやすく便利！

ともにい

長持ちするので続けやすい！

コスパが良くて継続しやすい

栄養満点なのを考慮するとコスパが非常に良いです。

2袋あたりの金額は次の通り。

Amazonや楽天でも購入出来ますが、最安値は公式サイト。
初回20%オフ、2回目以降は10%オフになります。

パン1個170〜200円ほどのため、通常のパンと比較すると高く見えます。

しかし不足しがちなタンパク質・ビタミン＆ミネラル・食物繊維が豊富なことを考えると、コスパは抜群ですね。

もしブースブレッドと同じ栄養素をコンビニで揃えようとするとコストは倍に、カロリーも高くなってしまいます。

ともにい

コストとカロリーを抑えつつも栄養が満点ですよ！

【Twitter上の生声】本音の口コミをチェックしよう！

私が実感したダイエット効果をお話ししましたが、他の方はどうでしょうか？

Twitterの生声を見て行きましょう！

ベースブレッドでダイエット成功！

ベースブレッドでダイエット効果を実感したという心強い声はたくさんありました！

ベースブレッドを食べて栄養バランスが整い代謝が良くなった、腹持ちの良さから間食が減った、のが理由みたいですね！

何食べようかな、って毎回考える必要がなくなるのも嬉しいところです。

ともにい

安心してダイエットに取り入れよう！

手軽で忙しい時の強い味方！

朝のバタバタした時間、帰宅後の疲れている時、にベースフードは本当に便利。

袋を開けてすぐ食べれるし、何か作業しながら片手でもいけますよ。

ともにい

調理の必要がなく手軽なのが良いですね！

腹持ちがいい！

ベースブレッドは軽い食感ですが、食物繊維が豊富なので腹持ちが良いです。

低糖質低脂質なダイエット食品が多いですが、食物繊維も豊富なのはベースブレッドならでは。

お菓子を間食で食べちゃう方も、腹持ちの良さから自然と減ってきますよ！

ともにい

余計な間食が防げていいね！

便通が良くなった！

ベースブレッドには食物繊維が豊富に含まれているので、普段意識して摂っていなかった方には効果抜群。

1日の目標摂取量に近づくので、お腹の調子が良くなって行きます！

ともにい

腸の調子も整えて行こう！

アレンジも楽しめる！

ベースブレッドは他のパンと変わりなく具材をサンドして美味しく食べれますし、低糖質か低脂質な塗り物で味のバリューションも増やせます！

ただ、ジャム・マーガリン・バターなどの高糖質や高脂質のものをたくさん塗ってしまうとダイエット効果が薄れてしまうの注意。

ともにい

自分にベストなアレンジを見付けて美味しく続けて行こう！

芸能人もダイエット効果を実感！

タレントの指原莉乃さんもベースブレッドをダイエットに取り入れています！

栄養満点で、健康的に痩せたい人にはおすすめですね。
必要な栄養をどう摂るかを考える時間も省けて便利。

ともにい

効果を実感した人が多いのは、これから始める励みになりますね！

ベースブレッドダイエットを成功させるやり方

ベースブレッドでダイエットしたのに、

「太った！」

なんてことが起きないように、成功させるおすすめなやり方を説明していきますね。

ポイントは次の通り。

詳しく説明していきます。

朝食をベースブレッドに置き換える

朝昼晩のうち、朝食をベースブレッドに置き換えるのがおすすめです。

栄養バランスが整った食事を確保することで、昼ご飯にたくさん食べてしまうのを防げるから。

朝は忙しくて、こんな食事になっている方は多いのではないでしょうか？

栄養バランスが悪いと不調が出やすくなりますし、朝が低カロリーだと昼をドカ食いしがち。

一度に食べる量が多くなると、血糖値が急上昇し太りやすくなってしまいます。

朝食をベースブレッドにして栄養とカロリーを確保すれば、昼食は自然に抑えれて食べ過ぎを防げますよ！

ともにい

まずは朝食の置き換えがおすすめ！

食事回数を増やし間食に取り入れる

ダイエットでは食事回数を増やすのが効果的です。

食事（特に炭水化物）を摂ると血糖値が上昇するのですが、この上昇幅を抑えることで太りづらくなるから。

上昇幅を抑えるために有効なのが食事回数を増やし、1食あたりのカロリーを抑えること。

1日3食だとどうしても1食あたりのカロリーが多くなりがちですが、間食を取り入れて1日4～5食とすることで、血糖値を安定させた状態をキープできます。

昼～夜の間の時間があく時間帯に間食を入れると、夜ご飯の量を抑えることにもつながるのでおすすめですよ！

1度に食べるのは2個までとする

ベースブレッド、美味しくても1度に食べるのは2個までとしましょう。

これは、カロリーオーバをさせないためですね。

ベースブレッドのカロリーは1個あたり約200〜260kcal。
3個食べると600kcalオーバー。

他の食事量を調整出来れば良いですが、2個で500kcal以下を一度の摂取目安にするとカロリーオーバの心配が少なくなりますよ。

ともにい

3個以上食べるなら時間帯をずらそう！

夜遅くのご飯をベースブレッドにする

夜ご飯が夜遅くになりがちなら、ベースブレッドに置き換えましょう。

夜はカロリー消費が少ないので、たくさん食べてしまうと脂肪になりやすいから。

仕事の関係上、夜ご飯が夜9時以降になってしまう方も多いでしょう。
そうした時に、通常の食事をガッツリ食べてしまうと太りやすくなってしまいます。

ベースブレッドなら1個で満足でき栄養価も高いので、食べ過ぎや栄養不足を防げますよ。

ともにい

夜遅くなるならベースブレッド！

ベースブレッドダイエットの注意点

ベースブレッドダイエットの注意点は次の通り。

詳しくお話ししますね。

食べ過ぎない

「ベースブレッド食べてれば良いじゃん！」

と考えて、1日の食事のほとんどをベースブレッドにするのはやめましょう。

単純に飽きるから。

大事なのは継続すること。

公式HPではベースブレッドを

”目安は月20食。バランスのよい食事を1日に1食とることで、栄養のベースづくりをサポートします”
引用元：ベースブレッド公式HP

とし、サポート食として位置付けています。

1食の置き換えでも効果は十分ありますので、1日で栄養を確保しづらい食事から取り入れていきましょう。

ともにい

無理なく継続を意識しましょう！

普段の食事にプラスしない

置き換えを意識しましょう。

3食きちんと食べている方が単純にプラスすれば、カロリーオーバーとなり太ってしまうから。

基本は、ご飯やパンなどの主食源をベースブレッドに置き換えましょう。

朝が他の食事に比べて低カロリーになりがちならそこに取り入れて、栄養の確保と食べ過ぎを防ぐというのもありですね。

高カロリーなアレンジをしない

高カロリーなアレンジはしないよう気を付けましょう。

ジャム・バター・マーガリンをドバドバ塗ってしまうとカロリーオーバし、ダイエット効果がなくなってしまうから。

アレンジをするなら、

・低糖質か低脂質に配慮した塗り物
・サラダチキンやサラダ、フルーツをサンド

としましょう。

アレンジが不要なチョコレート・メープル・シナモン・カレーをメインにするのも良いですね。

ベースブレッドのダイエットはどんな人におすすめ？

最後にここまでの内容も踏まえて、ベースブレッドのダイエットがおすすめな人としない人についてお話しします。

おすすめしない人

ベースブレッドはカロリーと糖質を抑えた栄養満点のパン。

すでに栄養とカロリー管理が出来ている方は取り入れても効果を実感しにくい可能性が高いです。

ベースブレッドで痩せていくイメージは、食べることで

・1日に必要な栄養素の確保に近づけ痩せ体質を促す
・ドカ食いを防いで血糖値を安定させる

こうした効果により結果としてゆったり痩せていく感じです。

よって、短期間で一気に痩せたい方には不向きです。
ただ運動と併用すればダイエット効果をさらに高めることができおすすめです！

おすすめする人

ベースブレッドをおすすめする人は、「健康的に・手軽に・美味しく食べて痩せる」ダイエットをしたい人。

バタバタして朝はパンのみ、ランチは朝少なかった分ドカ食い、忙しくてついカップ麺が続いてしまう。

こんな日々の連続で、痩せれず太りやすい体質になってしまっているのかも・・・。

ベースブレッドを取り入れて食生活を見直せば、栄養バランスが整い余分なカロリー摂取も減るので、ダイエット効果だけでなく体調の良さも実感できます。

今までダイエットが上手く行かずリバンドしてしまった人も、続けやすいのでチャンスです！

美味しく食べて健康的にダイエットしていきましょう！

ベースブレッドのダイエット効果まとめ

ベースブレッドのダイエット効果についてお話しました。

今回の記事をまとめると次の通りです。

ベースブレッドを取り入れて、健康的に美味しくダイエットして行きましょう！