✅ ピープロテインについて知りたい。
✅ ピープロテインのおすすめが知りたい。
そんな方向けの記事です。
第4のプロテインとして近年注目されているピープロテインですが、使い始まる前に「どんなものなの?」「どこのメーカで買えるの?」といった疑問がわくかとかと思います。
私がそうでした。
ソイプロテインからピープロテインに切り替える際に情報が少なく、えいや!で見つけたものを購入していました。
現在は良いメーカとも巡り合え、問題なく使用できています。
本記事では、まずピープロテインの特徴を確認し、その後ピープロテインを扱うメーカを比較し、おすすめのメーカを紹介したいと思います。
最近話題のピープロテインって何?特徴は?
そもそもピープロテインってどういったもの?と思われている方向けにその特徴を説明します。
ピープロテインは、えんどう豆のタンパク質を原料にした植物性のプロテインで、次の様な特徴があります。
・乳、大豆、卵などのアレルゲンが含まれない。 ・非遺伝子組み替え食品である。 ・筋肉の育成、修復を促す必須アミノ酸(イソロシン・ロイシン・バリン)含有量がホエイプロテイン と同等レベル。 ・吸収がゆっくり。 |
植物性ということでソイプロテインとどっちがいいのかと思われるかと思いますが、
・大豆のアレルゲンがある。 ・遺伝子組み換え大豆に抵抗がある。 ・大豆イソフラボンの過剰摂取が気になる。 |
という方は、ピープロテインをおすすめします。
私は昔ソイプロテインを飲んでおりましたが、毎日納豆や豆腐などの大豆製品を食べているため「大豆イソフラボンの過剰摂取」が気になりました。
そのため、現在はピープロテインに切り替えています。
むしろプロテインから大豆イソフラボンを摂取したい方は、ソイプロテインで良いかと思います。
ホエイプロテイン、ソイプロテインとの違いを下表にまとめましたので、ピープロテインを使用するかの参考にして下さい。
表. ホエイ・ソイ・ピープロテイン比較表
ホエイ | ソイ | ピー | |
---|---|---|---|
原料 | 牛乳 | 大豆 | えんどう豆 |
動植物性 | 動物性 | 植物性 | |
吸収速度 | 早い | ゆっくり | |
アレルゲン | 乳、卵 | 大豆 | なし |
遺伝子組替製品 | なし | あり | なし |
必須アミノ酸含有量 | 多い | 普通 | やや多い |
摂取おすすめタイミング | 運動前、運動後 | 就寝前、朝起床時 |
ピープロテインが欲しい!!【マイプロテインがおすすめ】
結論として、おすすめのメーカは「マイプロテイン」です。
なぜかと言うと、タンパク質含有量・コストの面で他有名メーカよりも優れているからです。
そう考えた理由を、ピープロテインを扱うメーカを比較することで見ていきましょう。
表. メーカ4社のピープロテイン比較表
マイプロテイン | サプリマルシェ | Now Foods | うすき製薬 | |
---|---|---|---|---|
製品画像 | ||||
製品名 | ピープロテイン アイソレート | ボタニカルピープロテイン | ピープロテイン | PEA PROTEIN |
味 | ノンフレーバーのみ | 抹茶、パイン | ||
タンパク質含有量(100gあたり) | 80% | 78.9% | 72% | 77% |
コスト(1kgあたり) | 1790円 | 2140円 | 2252円 | 5400円 |
コスト(1gあたり) | 22.3円 | 27.1円 | 31.2円 | 70円 |
産地 | 海外 | 国産 | ||
備考 | 値段はメーカHP、Amazon、楽天の中で一番安かったものを記載。(2020年7月18日時点) |
上記表のメーカ以外にも国産メーカで「ファイン」「森永製菓」「ANOMA」でもピープロテイン がありましたが、たんぱく質含有率が低くコスパも悪かったです。
コストでは、国産のメーカはまだ高いのが現状の様です。
上の表から、タンパク質含有量・コストを総合的に考えると「マイプロテイン」が優れていると言えます。
また、マイプロテインはその他にも
・最大70%セールといった大幅セールを定期的に行っている。
・ピープロテインだけでなくその他プロテインやEAAなどのサプリが揃っている。
といったメリットもあります。
表の値段からさらに70%も引かれるなんて、本当にコスパ最強です。
↑これは私がこの間大型セール時に、ピープロテインを購入した際の購入履歴になりますが、ピープロテイン1kgで1235円と破格の値段でした。
さらに初回購入時は、送料無料・シェイカー付きホエイプロテイン1kgが1890円で購入できる点もおすすめです。
その他にも様々な商品がありますので見てみて下さい♪
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マイプロテインのピープロテインのデメリットをあげるとすれば
・味がノンフレーバーのみ。
・食感がスムージの様に濃厚。
な点にあります。
ただ、海外のメーカは現時点ではノンフレーバーが主流であることと、ピープロテインはどのメーカも食感がスムージの様になっていますので、マイプロテインのデメリットというよりかはピープロテインのデメリットと考えた方が良いかもしれません。
味に関して気になった際は、コーヒー・牛乳・フルーツジュースなどで割って飲めば問題なく美味しく飲めます。
ピープロテインのおすすめメーカ順位を下記にまとめますので、マイプロテイン以外も気になるという方は見てみて下さいね。
ピープロテインおすすめランキング
1位:マイプロテイン 2位:サプリマルシェ 3位:Now Foods 4位:うすき製薬 |
ピープロテインを摂取して筋トレライフを充実させよう!
いかがでしたでしょうか。
今回は第4のプロテインとして登場したピープロテインをお探しの方向けに、国内外で取り扱っているメーカを比較しておすすめのメーカを紹介しました。
ソイプロテインと比較してもピープロテインには良い点が多くありますので、大豆イソフラボン摂取による効果を意識していない方は、ピープロテインに切り替えてみてはいかがでしょうか。