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サプリ

ソイプロテインのおすすめ4選【コスパ・成分・飲みやすさ重視】

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 ✅ ソイプロテインが気になってるけど、色々なメーカのがあってどれがいいのか分からない

 ✅ ソイプロテインのおすすめの摂取タイミング・摂取量が知りたいな

 ✅ ソイプロテイン摂取時の注意点があったら知りたいな

こうした悩みにお答えします。

ども、おはこんばんにちは!
筋トレ大好き ともにいです!

ソイプロテインは調べるとたくさんの種類があり、どのメーカのものが良いのか迷われるかと思います。

「分からないから、楽天とかで評価が高いものにしよ!」

と思って飲み始めてみるも、高いし飲みにくいし合わない・・・。
こういったことはよくあります。

そこで本記事では、私がソイプロテインを選ぶ際に調査した結果をもとに、コスパ良し・成分良し・飲みやすいものをご紹介します。

また、ソイプロテインが初めての方向けに、おすすめの摂取タイミング・摂取量と摂取における注意点もお話していきます。

本記事がソイプロテイン選びに迷われている方の参考になれば幸いです。

ソイプロテインのおすすめ4選【コスパ・成分・飲みやすさ重視】

ソイプロテインを調べるとたくさんあり、どれが良いのか迷われるかと思います。
そこで、次の観点においておすすめなものを4つ厳選してご紹介します。

選定ポイント

  • コスパがいい
  • タンパク質含有量が80%以上のもの
  • 飲みやすさが配慮されているもの
  • 添加物が少ないもの
  • 大豆が遺伝子組み換えでないもの

プロテインは、1日に必要なタンパク質が不足しないように摂取するものですので、摂取は長期間になります。
長く続ける上でまず気になるのが、コスパ・飲みやすさかと思います。
値段が高くても、飲みづらくても続けづらいものです。

添加物が少なく、大豆も自然なもの、といったように健康に配慮されているかも気にかかるところです。
トレーニングしている方は、飲む頻度も量も増えてくるのでなおさらかと思います。

そして、タンパク質の補給を目的にしているのにタンパク質含有量が少ないものでは効果が薄れてしまいます。

よって、「コスパよし」「飲みやすさよし」「体に優しい」「タンパク質含有量も高い」、こうした条件を満たすものが長く続けられるものと判断しました。

上記のことを踏まえて、おすすめのソイプロテインは下記の通りです。

ソイプロテインのおすすめ4選

  【リミテスト】ソイプロテイン|コスパ重視の方向け
    ・【ボディウィング】ソイプロテイン プレーン大豆臭が苦手な方向け
    ・【ニチエー】ソイプロテイン|飲みやすさ重視の方向け
    ・【マイプロテイン】ソイプロテイン アイソレート|タンパク質含有量重視の方向け

上記の通りです。

この4つをまとめると次の表の様になります。

ソイプロテイン比較表
メーカリミテストボディウィングニチエーマイプロテイン
商品画像
商品名ソイプロテインソイプロテイン
プレーン
ソイプロテインソイプロテイン
アイソレート
タンパク質
含有量
86.4 %83.8 %85 %90 %
添加物なしなし乳化剤なし
(ノンフレーバのみ)
値段
(1kgあたり)
1780円(アマゾン)
1780円(楽天)
2100円(アマゾン)
2300円(楽天)
2100円(公式HP)
2300円(アマゾン)
2560円(楽天)


3190円(アマゾン)
3911円(楽天)
2290円(公式HP)

*値段は2021年2月13日のものを記載


リミテスト:コスパ最強
コスパが最強なのはリミテストです。
1kg、なんと1780円で購入できます。
人工甘味料・砂糖・保存料・香料・着色料といった添加物が含まれていないので、体に優しいです。
タンパク質含有量も86.4%と高いです。

ネックは飲みやすさ重視の方には向かない点です。
大豆臭がするのと、水を推奨量より多めにしないとスルスル飲めないからです。

よって、飲みやすさよりコスパ重視の方はリミテスト一択でよいかと思います。
>> リミテストのソイプロテインはこちら


ボディウィング:飲みやすさ最強
飲みやすさが最強なのはボディウィングです。
大豆臭がおさえられており、推奨量の水で十分溶けます。
味はかすかに大豆の味を感じるだけで、ほぼ水です。

ネックはタンパク質含有量が4つの中で一番低い点ですが、その代わりに食物繊維・ナトリウム・カルシウムが豊富に含まれています。

よって、こうしたタンパク質以外の栄養素も摂取したい方、飲みやすさ重視の方はボディウィング一択でよいかと思います。
>> ボディウィングのソイプロテインはこちら


ニチエー:飲みやすさ重視の方向け
ニチエーも飲みやすさ重視の方向けです。
ボディウィングとの違いは、こちらは溶けはいいですが大豆臭があります。
また、添加物として乳化剤が含まれているので無添加希望の人には向かないです。
ボディウィングが合わなくて、飲みやすさを重視したい方はニチエーを試すのがよいかと思います。
>> ニチエーのソイプロテインはこちら


マイプロテイン:タンパク質含有量が最強
タンパク質含有量が最強なのはマイプロテインです。
含有率は、なんと90%になります。

味付きがあるのも特徴的で、ノンフレーバの他にアイスラテ・チョコレートスムーズ・ソルティッドキャラメル・バニラ・ナチュラルストロベリーの味があります。
(個人的にはアイスラテがおすすめです)

コスパは3番目となりますが、マイプロテインでは50%オフセールといった大幅値下げが定期的に行われています。
よって、セール期間中に購入すればリミテストよりも安く購入できます。

また、マイプロテインではソイプロテインだけでなくEAAやグルタミンなどのサプリも購入できます。

よって、サプリをまとめ買いしたい方・味付き希望の方・タンパク質含有量重視の方はマイプロテイン一択でよいかと思います。
>> マイプロテインのソイプロテインはこちら

もしマイプロテインでの購入が初めての方は、初回購入時は送料無料・シェイカー付きホエイプロテイン1kgが1890円で購入できますので、ソイプロテインからマイプロテインデビューされる方は忘れずに利用しましょう。
>> 初回特典の利用はこちらから

おすすめの摂取タイミング

PAKUTASO/pakutaso.com

結論、次の通りです。

おすすめの摂取タイミング

 運動をされていない方:朝
 運動をしている方:
  ・体を大きくしたい場合:朝、寝る前
  ・筋肉維持、細マッチョになりたい場合:朝、運動後、寝る前

プロテインには大きく分けて「ホエイプロテイン」と「ソイプロテイン」があります。

両者の大きな違いは吸収速度です。

ソイプロテインはゆっくりと体に吸収されますので腹持ちがよく、ダイエット向きなプロテインです。
一方で、ホエイプロテインは吸収が早いので、体を大きくしたい方向けのプロテインです。


運動をされていない方
運動をされていない方は、朝摂取することで1日の食事量がおさえられタンパク質も補給できるので、ダイエット効果が期待できます。
朝のみとしているのは、運動をしていないと消費カロリーが少ないですので、カロリーオーバとなり逆に太ってしまう可能性があるからです。

運動をしている方
運動をしている方は、体を大きくしたいかどうかで摂取タイミングが変わってきます。
体を大きくしたい方は運動後に吸収の早いホエイプロテインを摂取した方が効果的です。

一方で、就寝中の筋肉の修復においては、タンパク質はゆっくり体に吸収された方が筋肥大に効果的ですので、ソイプロテインが適しています。
就寝という長時間、タンパク質が必要となるからです。

また、朝起きたときも摂取することでより体づくりには効果的です。
夜の間に筋肉の合成や修復でタンパク質が失われ、栄養が枯渇した状態になるためです。

筋肉維持や細マッチョを目指す方は、運動後にソイプロテインを摂取しましょう。
ゆっくり吸収されるため、筋肥大しにくくなります。

摂取量に関して

タンパク質の1日の摂取量目安は、次の通りです。

タンパク質の1日の摂取量目安

  • 運動をされていない方:体重 × 1kg
  • 軽い運動をされている方:体重 × 1.5kg
  • 激しい運動をされている方:体重 × 2〜2.5kg

気をつけて頂きたいのは、上記は1日のタンパク質の摂取量の目安であり、ソイプロテインの摂取量の目安ではありません。

自分の1日の食品から摂取するタンパク質量も考慮に入れて、不足分をソイプロテインで補うようにしましょう。

摂取時の注意点はあるの?

ソイプロテインのデメリットとしてよく言われているのは、次の2つです。

・筋肥大しにくくなる
・女性ホルモンが優位になり、男性ホルモンが低下する


結論として、

・筋肥大しにくくなる→ 筋トレ後はホエイプロテインより筋肥大しにくい
・男性ホルモンが低下する→ ホルモンバランスが崩れることはない


となります。

一つずつ見ていきましょう。

筋肥大しにくくなるの?

結論、筋トレ後の摂取においてはホエイプロテインよりも筋肥大しにくいです。

「摂取タイミング」の箇所でも述べましたが、ソイプロテインは吸収速度と筋発達を促す成分がホエイプロテインよりも少ないためです。

よって、筋肥大目的での摂取はおすすめしません

筋肥大目的なら、筋トレ後はホエイプロテインの方が良いのは分かったよ。

でも、ホエイプロテインだとお腹がゴロゴロして合わないんだよね・・・

確かに、ホエイプロテインはタンパク質の原料が牛乳ですので、お腹がゴロゴロして体に合わない場合があります。
また、ソイプロテインを筋肥大目的で探していた方もいるでしょう。

そういった方には、ソイプロテインではなくピープロテインがおすすめです。
ピープロテインの特徴は次の通りです。

ピープロテインの特徴

乳、大豆、卵などのアレルゲンが含まれない。

非遺伝子組み替え食品である。

筋肉の育成、修復を促す必須アミノ酸(イソロシン・ロイシン・バリン)含有量がホエイプロテイン と同等レベル。

吸収がゆっくり。

ピープロテインは、吸収はゆっくりになりますがソイプロテインよりも筋肥大に効果的です。
また、植物性のタンパク質ですのでお腹がゴロゴロするといった心配はありません。

ピープロテインに関しては下記記事に詳しくまとめておりますので、気になった方は参考にして下さい。

男性ホルモンが低下して 体に影響するの?

結論、ホルモンバランスが崩れて体に影響が出るほど低下することはありません。

理由は次の2つです。

・イソフラボンの摂取で女性ホルモンが増えるわけではない。
・イソフラボンの体内での効力は、女性ホルモンの800〜1000分の1

ソイプロテインには大豆イソフラボンが含まれていますが、

× ソフラボンの摂取 = 女性ホルモンの増加
          = 女性ホルモンが男性ホルモンより優位になる

は間違った考えになります。

イソフラボンと女性ホルモンは構造が似ているため、体内の受容体と結合して女性ホルモンのような働きをするのではないか、と言われています。
よって、女性ホルモンが増えるわけではありません。
そして、イソフラボンがエストロゲンとしての働きをしているというのは、まだ実証されていません。

仮にエストロゲンとしての働きがあったとしても、イソフラボンが体内で持つ効力は、女性ホルモンの800〜1000分の1と非常に小さいです。

よって、女性ホルモンが男性ホルモンより優位になって、体に影響が出ることはありません。

ただソイプロテインも食品ですので、1日の摂取量を守り、過剰摂取はしないようにしましょう。

まとめ【ソイプロテインで理想の体を手に入れよう!】

ここまでの内容をまとめます。

まず、おすすめのソイプロテインは次の4つです。

ソイプロテインのおすすめ4選

  【リミテスト】ソイプロテイン|コスパ重視の方向け
    ・【ボディウィング】ソイプロテイン プレーン大豆臭が苦手な方向け
    ・【ニチエー】ソイプロテイン|飲みやすさ重視の方向け
    ・【マイプロテイン】ソイプロテイン アイソレート|タンパク質含有量重視の方向け

この4つは、下記のポイントを満たすものとして選定しました。

選定ポイント

  • コスパがいい
  • タンパク質含有量が80%以上のもの
  • 飲みやすさが配慮されているもの
  • 添加物が少ないもの
  • 大豆が遺伝子組み換えでないもの

自分がコスパ・飲みやすさ・タンパク質含有量のどれを重要視するかで、選ぶと良いです。

次に、摂取タイミングと摂取量は次の通りです。

おすすめの摂取タイミング

 運動をされていない方:朝
 運動をしている方:
  ・体を大きくしたい場合:朝、寝る前
  ・筋肉維持、細マッチョになりたい場合:朝、運動後、寝る前

タンパク質の1日の摂取量目安

  • 運動をされていない方:体重 × 1kg
  • 軽い運動をされている方:体重 × 1.5kg
  • 激しい運動をされている方:体重 × 2〜2.5kg

摂取量はソイプロテインの摂取量ではないので、1日の食事から摂取するタンパク質も考慮して、足りない分を摂取しましょう。
自分がソイプロテインを摂取する目的を決めて、正しいタイミング・量で摂取することで効果が最大限発揮されます。

最後に、摂取時の注意点は「筋トレ後に筋肥大目的で摂取しない」です。
筋肥大目的ならホエイプロテインを摂取しましょう。
もし、ホエイプロテインが体に合わず筋肥大を目的とされる方は、ピープロテインがおすすめになります。
ピープロテインに関しては、下記記事にまとめておりますので気になる方は参考にして下さい。

以上になります。
本記事がソイプロテイン選びに迷われている方の参考になれば幸いです!

illust AC/Via ac-illust.com



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