・トレーニングベルトっていろんな種類があって、どれが良いか分からないな。
・女性向けでおすすめがあれば知りたいな。
ども、筋トレ大好き ともにいです!
トレーナの私が悩みに答えていきます!
トレーニングベルトには
・腰痛などの怪我防止
・筋トレのパフォーマンス向上
の大きく2つの役割があります。
こうした効果を期待して、安全に効果的に筋トレを進めたく、ベルトを検討されているかと思います。
しかし、いざ探してみると
たくさんあってどれが良いのか分からない・・・
どうやって選べばいいの・・・
男っぽいのしかない・・・
女性用ってあるのかな・・・
といった疑問が湧くかと思います。
ベルトは自分の目的に沿ったものを選ぶことで期待した効果が得られます。
また、女性向けに作られたものを選ばないと、例えサイズがXSでも大きすぎるといったことがあります。
そこで本記事では、ベルトを検討されている女性の方向けに、ベルトの選び方の解説とおすすめを紹介します。
本記事が、女性向けのベルトの選定で悩まれている方の助けになれば幸いです!
本記事で分かること
・トレーニングベルトの選び方
・トレーニングベルトのおすすめ
トレーニングベルトの選び方
トレーニングベルトを選ぶ上で考える必要があるのは次の4つです。
・素材:革 or ナイロン
・バックル(留め具):ピン、レバーアクション、マジックテープ
・ベルト幅:標準 or 幅広
・サイズ
結論として、素材・バックル・ベルト幅と使用をおすすめする対象者をまとめると次の通りです。
対象者 | 低重量を扱う方 | 高重量を扱う方 | 超高重量を扱う方 競技者向け |
---|---|---|---|
素材 | ナイロン | 革 | 革 |
バックル | マジック | ピン | レバーアクション |
ベルト幅 | 標準 | 標準 | 幅広 |
ベルトイメージ |
*低重量・高重量・超高重量の目安は次の通りです。
低重量:自分の体重以下
高重量:自分の体重以上
超高重量:200kg以上
表から選定の大体のイメージが付いたかと思いますので、素材・バックル・ベルト幅・サイズに関して詳しく説明していきます。
素材|革 or ナイロン
トレーニングベルトの素材には「ナイロン」と「革」があります。
結論、女性でベルト初心者の方は「ナイロン」をまずは選びましょう。
革よりも扱いやすく、自分の体重以下の重量を扱うなら十分機能を果たすからです。
両者の違いをまとめると次の表のようになります。
素材 | ナイロン | 革 |
---|---|---|
イメージ図 | ||
メリット | 軽い 手入れが簡単 柔らかくなじみやすい 締め込みの調整が可能 | 高重量を扱える 安定性がある |
デメリット | 高重量を扱いづらい 安定性に劣る | 重い 手入れが少し手間 硬くなじむまでに時間がかかる 締め込みの微調整が出来ない |
留め具 | マジック | ピン レバーアクション |
使用対象者 | 低重量を扱う方 | 高重量を扱う方 |
*低重量・高重量の目安は次の通りです。
低重量:自分の体重以下
高重量:自分の体重以上
ナイロン
ナイロンの場合、一番のメリットは扱いやすさにあります。
伸縮性があり軽く、留め具がマジックテープなので締め込みの微調整ができるからです。
また、水洗い可能な製品が多いので手入れも容易です。
一方で、高重量を扱うとベルトが負荷に耐えられず、締め込みが緩む可能性があります。
軽重量(自分の体重以下)をメインで扱う方や筋トレ初心者の方は「ナイロン」を選びましょう。
革
革の場合、一番のメリットは高重量(自分の体重以上)を扱える点にあります。
体幹部をしっかり固定し、使用中に緩むことなく筋トレを行えることができるので、安定性が高いからです。
また、素材自体に硬さがあるので、より多くの負荷に耐えることができます。
一方で、革は体に馴染むまでに時間がかかるので最初は使いづらさがあります。
ナイロンよりも重いため持ち運びが不便であったり、伸縮性がないので締め込みの微調整ができません。
手入れは他の革製品と同じ扱いで、光沢にこだわりたい方はオイルを使う必要があるので少し手間です。
こだわりがない方は、汗をタオルで拭き取り、ファブリーズをかけて陰干ししておけばOKです。
高重量(自分の体重以上)を扱う方やきっちり体幹部を固定したい方は「革」を選びましょう。
バックル(留め具)|マジック・ピン・レバーアクション・フックバックル
バックル(留め具)には、次の3種類があります。
・マジック
・ピン
・レバーアクション
マジックテープはナイロン素材のものに、それ以外は革素材に使用されます。
結論として、女性でベルト初心者の方は「マジック」、経験者の方や高重量を扱いたい方は「ピン」、競技者や超高重量を扱いたい方は「レバーアクション」を選ぶと良いです。
特徴を比較すると次の表の通りです。
種類 | マジック | ピン | レバーアクション |
---|---|---|---|
イメージ図 | |||
ホールド力 | △ | ○ | ◎ |
着脱性 | ○ | ○ | ◎ |
微調整のしやすさ | ○ | △ | △ |
対象者 | 低重量を扱う方 | 低重量〜高重量を | 超高重量を扱う方 パワーリフタなどの 競技者 |
低重量:自分の体重以下
高重量:自分の体重以上
超高重量:200kg以上
マジック
マジックテープで固定するので着脱が簡単で、締め付けを調整しやすいのが特徴になります。
ナイロンのベルトで使用され、柔らかいので筋トレ中痛みを感じることはありません。
ただ高重量には不向きなので、低重量を扱う方向けになります。
ピンタイプ
固定のイメージは男性が日常で使用するベルトですね。
2本留めの金具に止めて、体幹部を固定します。
金具を止める穴の位置が決まっているので微調整が出来ないですが、問題なく体感部を固定できます。
低重量〜高重量を扱うことができ、革のベルトでは一番メジャーなタイプです。
レバーアクション
ピンタイプよりも強固に体幹部を固定できます。
ただ、レバーアクションはパワーベルトで使われるのですが、こちらは一般の方ではなくパワーリフティングなどの競技者向けになります。
または、BIG3(スクワット、デッドリフト、ベンチプレス)を超高重量で扱いたい方向けです。
取り外しは一度サイズを合わせればあとはレバーを差し込むだけなので簡単ですが、ベルトに厚みがあり重いです。
バックルのイメージがまだわいていない方は、次の動画が分かりやすいかと思いますので参考にして下さい。
ベルト幅|標準 or 幅広
標準と幅広の形状の違いは次の通りです。
ベルト幅 | 標準 | 幅広 |
---|---|---|
イメージ図 | ||
形状の特徴 | 背部が幅広で腹部に行くにつれて細くなる | 幅が広く厚みもり、全体的に均一な幅 |
標準タイプは腹部が細くなっているので体を前傾しやすく、動きの自由度が高いのが特徴になります。
超高重量を扱う予定のない方や様々な種目でベルトを活用したい方は、標準タイプを選びましょう。
幅広タイプは固定力が非常に強いため、動きの自由度が低いのが特徴になります。
BIG3(スクワット、デッドリフト、ベンチプレス)といった限られた種目を超高重量で扱う時に役立ちます。
パワーリフティングを行う競技者や超高重量を扱う方は幅広を選びましょう。
サイズ
ベルト購入前に必ずウェスト(おへその位置)を計測し、メーカの対応サイズを見ましょう。
適切なサイズを選ばないとベルトの意味が無くなってしまいます。
メーカによって、対応サイズ通りに選べばジャストフィットするものもあればワンサイズ小さいものを選んだ方がいい場合もあります。
クチコミも確認して自分に合ったものを選びましょう。
また、女性向きと記載されているものから選びましょう。
ベルトは男性向きに作られているものが多く、女性物はまだ数が少ないです。
つまり、サイズだけで選ぶと、例えXSでも男性向けの「XS」を意味する場合があり、女性にはサイズが大きすぎることがあります。
よって、女性向きのものから選びましょう。
トレーニングベルトのおすすめをまとめました【留め具タイプ別】
結論、次の通りです。
マジックタイプのおすすめ
・【king2ring】トレーニングベルト pk770
・【Schiek】リフティングベルト 4004
ピンタイプのおすすめ
・【Veroman】トレーニングベルト
・【ゴールドジム】G3325 EXレザーベルト
レバーアクションタイプのおすすめ
・【Movic】SBDベルト
タイプ別にそれぞれのベルトに関して、詳しくお話ししていきます。
マジックタイプ
結論、次の2つから選ぶと良いです。
マジックタイプのおすすめ
・【king2ring】トレーニングベルト pk770
・【Schiek】リフティングベルト 4004
king2ringとSchiekは、トレーニングベルトではマジックタイプの評価が高いです。
サイズはXS〜XLまで扱っており、自分のウェストサイズに合わせて選ぶことができます。
また、カラーが豊富なのも特徴になります。
マジックタイプを選ぶなら、この2社から選べば問題はないでしょう。
2つの製品を比較すると次の表の通りになります。
メーカ | king2ring | Schiek |
---|---|---|
商品画像 | ||
商品名 | トレーニングベルト pk770 | リフティングベルト 4004 |
色 | ハワイ、赤、ブラック、カモ、黒、 パイナップル | ブラック、ピンク、ネイビー、 パープル、レッドなど10種 |
サイズ | XS, S, M, L, XL | XS, S, M, L, XL |
値段 | 3780円(アマゾン) | 7480円(アマゾン) |
【king2ring】トレーニングベルト pk770
king2ringのベルトの特徴をまとめると次の通りです。
・安い
・ベルクロは2重タイプ
・形状記憶タイプ
・背中側にパッド入り
体幹部の固定と筋トレ中の腹圧に耐えられるかが、マジックタイプではネックになります。
重量が増えていくほど、緩みやすくなるためです。
king2ringのベルトはそうした点に配慮がされており、体幹部を固定し腹圧にも耐えられる作りとなっています。
・コスパが良い
・装着時や筋トレ時の痛みがなく、インターバルで緩めるのが簡単
・サイズが合わなかった時の交換対応が素晴らしい
(Amazon.co.jpの口コミより)
・ベルクロの耐久性が悪い
・ベルクロを2回しめるのが面倒
(Amazon.co.jpの口コミより)
高評価口コミを見ると、マジックテープタイプで期待される機能は十分備えています。
ネットで購入する際に心配な、サイズが合わなかった時の交換対応も問題なさそうです。
低評価口コミでは、ベルクロを2回締めることに対するものが多かったです。
ベルクロなので装着回数が多くなるほど、劣化は早まります。
また、筋トレ中何回も外す人には毎回2回締めるのが面倒と感じてしまう様です。
おすすめできない方:筋トレ頻度が多い方(週3以上)、筋トレ中に何回も外す方
おすすめできる方:筋トレ頻度が少ない方(週2以下)、筋トレ中に数回しか外さない方
初心者向けのベルトですので、低価格でベルトを試したい方はking2ringのベルトを選びましょう。
【Schiek】リフティングベルト 4004
Schiekのベルトの特徴をまとめると次の通りです。
・体のラインに沿って自然な角度でフィットする形状
・背面部にパッドが付いているため安定性が高い
・ベルクロ調整で自分に最適な締め付け強さに調節できる
king2ringと比較した場合、体に自然にフィットする構造で背面パッドも厚みのある形状のため、安定性が高いです。
また、1つのベルクロで十分締め上げあられるので、king2ringよりも着脱性があります。
ただそうしたメリットがある分、king2ringよりも値段が高いです。
・ほど良い柔らかさで痛みもなく、快適にトレーニンングできる
・背中側にパットが付いているのでフィット感が良い
・革製と比べると、圧倒的に軽く持ち運びに便利
(Amazon.co.jpの口コミより)
・マジックテープの耐久性がイマイチ
(Amazon.co.jpの口コミより)
高評価口コミを見ると、こちらもマジックテープタイプで期待される機能は十分備えています。
低評価口コミでは、マジックテープの耐久性がイマイチというものが多かったです。
ただこれは高重量を扱ったり、筋トレ頻度が多い方の意見かと思います。
こうした方は革製のものを選びましょう。
おすすめできない方:高重量を扱う方、筋トレ頻度が多い方(週3以上)
おすすめできる方:低重量を扱う方、筋トレ頻度が少ない方(週2以下)
マジックテープタイプでは、最高品質のメーカになります。
知名度も高く、私はゴールドジムに通っているのですが、ジムでベルトを使用している女性の方は全員Schiekのベルトを使用していました。
品質が良く、より体幹部の固定に安定感を求める方はSchiekのベルトを選びましょう。
ピンタイプ
結論、次の2つから選ぶと良いでしょう。
ピンタイプのおすすめ
・【Veroman】トレーニングベルト
・【ゴールドジム】G3325 EXレザーベルト
ピンタイプの女性向けトレーニングベルトでは評価が高いメーカになります。
ピンタイプを選ぶなら、この2社から選べば問題はないでしょう。
2つの製品を比較すると次の表の通りになります。
メーカ | Veroman | ゴールドジム |
---|---|---|
商品画像 | ||
商品名 | トレーニングベルト | G3325 EXレザーベルト |
色 | ピンク、白 | ピンク |
サイズ | ウエスト:62〜96cm | XS, S |
値段 | 3480円(アマゾン) | 9254円(アマゾン) |
【Veroman】トレーニングベルト
Veromanのベルトの特徴をまとめると次の通りです。
・安い
・11段階調整可能
・色と形状がオシャレ
・背面部に大きめのパッドが付いており、ソフトに腰を守る
ホワイトとピンクの珍しいカラーがキュートなベルトです。
11段階の調整が可能なため、種目によって締め付けを変えることができます。
背面部には大きめのパッドが入っており、腰のサポート力が強い作りになっています。
・色が可愛い
・コスパ最高
・腹圧を十分にかけられる
・背面パッドが良く、安心感がある
(Amazon.co.jpの口コミより)
・ベルト穴が裂けた
・背面部の皮が柔らかすぎる
・高価格帯の製品に比べると、安定感・フィット感が劣る
(Amazon.co.jpの口コミより)
高評価口コミを見ると、腹圧を十分にかけられ安定感もあるので機能に関しては問題ないです。
ただ高価格帯の商品と比べると、耐久性・安定感・フィット感は劣ります。
特に耐久性に関する低評価口コミが多かったので、筋トレ頻度が多い方は高価格帯のものをおすすめします。
おすすめできない方:筋トレ頻度が多い方(週3以上)
おすすめできる方:筋トレ頻度が少ない方(週2以下)
筋トレ頻度が少ない方、低価格でピンタイプのベルトを試したい方はVeromanのベルトを選びましょう。
【ゴールドジム】G3325 EXレザーベルト
ゴールドジムのベルトの特徴をまとめると次の通りです。
・最高級牛革使用で柔らかく扱いやすい
・ホール穴が大きく取り外しがしやすい
ピンタイプのベルトでは、ゴールドジムのベルトが評価が高いです。
耐久性・着脱性・安定感が十分に考慮された作りになっているためです。
G3325は発売されてから日が浅いため、口コミはほとんどありません。
ただ、G3322のレディースバージョンで、性能は色以外ほぼ同じなのでG3322の口コミを紹介します。
・他社のベルトはすぐにボロボロになったが、毎日使っても全く傷んでいない
・十分なホールド力があり、費用対効果は最高
・腹圧が十分にかかるので体幹がめっちゃ安定します
(Amazon.co.jpの口コミより)
・臭いが気になる
(Amazon.co.jpの口コミより)
高評価口コミを見ると、耐久性・機能面は十分備えています。
低評価口コミでは、性能の指摘はないものの、臭いに対する指摘が多かったです。
革製品なので革独特の臭いはしますが、「使っていく内に臭いが薄れた」とのコメントもありましたので、最初は少し我慢が必要になる可能性があります。
ちなみにゴールドジムに置いてある実際の商品の臭いをかいでみましたが、私は全く気になりませんでした。
おすすめできない方:臭いに敏感な方
おすすめできる方:筋トレ頻度が多い方(週3以上)
Veromanと比較すると耐久性が高いため、筋トレ頻度が多い方や高品質なベルトで筋トレしたい方はゴールドジムのベルトを選びましょう。
レバーアクションタイプ
結論、下記ベルトを使用しましょう。
レバーアクションタイプのおすすめ
・【Movic】SBDベルト
レバーアクションタイプのベルトでは一番評価が高いベルトになります。
レバーアクションタイプは競技性が強いベルトのためか、女性向けはありません。
よって、サイズが多くあるメーカを選定しました。
レバーアクションタイプを選ぶなら、Movicのベルトを使用すれば問題はないでしょう。
この製品の情報をまとめると次の表の通りになります。
メーカ | Movic |
---|---|
商品画像 | |
商品名 | SBDベルト |
色 | ブラウン |
サイズ | XS, S, M, L, XL, 2XL, 3XL, 4XL, 5XL |
値段 | 26500円(アマゾン) |
【Movic】SBDベルト
特徴をまとめると次の通りです。
・圧倒的なホールド力
・耐久性が強化されたイギリス製皮革
レバーアクションタイプのベルトでは最高品質のものになります。
一番の特徴は圧倒的なホールド力です。
プロも愛用する人が多いほど、信頼の高いメーカです。
・革は固く厚く、高重量を使用しても安心感がある
・ホールド感が今まで使用したベルトの中では抜群
・値段は高いが長くトレーニングするならおすすめ
(Amazon.co.jpの口コミより)
・高い
・ホールド力が強いため、正しい姿勢で使用しないとケガをする
(Amazon.co.jpの口コミより)
高評価口コミを見ると、ホールド力の安定感・耐久力に定評があります。
低評価口コミでは値段が高いことや、ホールド力が強いがために正しい姿勢での使用が必要となる指摘がありました。
よって、ベルト経験者や筋トレ上級者におすすめなベルトといえます。
最高品質のベルトをお探しの方・圧倒的なホールド力を求める筋トレ上級者の方はMovicのベルトを選びましょう。
まとめ
ここまでの内容をまとめます。
トレーニングベルトを選ぶ上で考える必要があるのは、「素材」「バックル」「ベルト幅」「サイズ」の4つです。
使用者の目安を表でまとめると、次の通りです。
対象者 | 低重量を扱う方 | 高重量を扱う方 | 超高重量を扱う方 競技者向け |
---|---|---|---|
素材 | ナイロン | 革 | 革 |
バックル | マジック | ピン | レバーアクション |
ベルト幅 | 標準 | 標準 | 幅広 |
ベルトイメージ |
*低重量・高重量・超高重量の目安は次の通りです。
低重量:自分の体重以下
高重量:自分の体重以上
超高重量:200kg以上
表の通り自分が扱う重量から、ベルト購入の目処を立てることができます。
・低重量のみを扱う:マジックタイプ
・高重量を扱う、今後扱う可能性がある:ピンタイプ
・超高重量を扱う:レバーアクションタイプ
といった具合です。
サイズは、ベルト購入前に必ずウェスト(おへその位置)を計測し、メーカの対応サイズを見ましょう。
またクチコミも必ず確認して自分に合ったものを選びましょう。
次に留め具のタイプ別にベルトのおすすめをまとめると次の通りです。
結論、次の通りです。
マジックタイプのおすすめ
・【king2ring】トレーニングベルト pk770
・【Schiek】リフティングベルト 4004
ピンタイプのおすすめ
・【Veroman】トレーニングベルト
・【ゴールドジム】G3325 EXレザーベルト
レバーアクションタイプのおすすめ
・【Movic】SBDベルト
ベルトタイプを決めたら、おすすめから自分に合ったベルトを選びましょう。
以上になります。
ベルトを使用することで、使用前と比べると驚くほど体幹が安定します。
本記事が、女性向けのベルトの選定で悩まれている方の助けになれば幸いです!